(R)ibon.

約10年間統合失調症に悩まされ、薬漬けだったアラサー子育て真っ最中のわたし。パーフェクトに症状改善するために、30年近く馴れ親しんだ都会生活を捨てて、ローカルライフを開始しました!投薬なしで完治するために行う有益な情報を大公開いたします!💝

原始的な感覚系!?〇〇の効果で、心身をリラックス🎶

うう?!なんか悪臭がする。。

わっ。食べ物が腐った感じがするぞ。

 

 

こんなとき、瞬時に臭いを嗅ぎ分け、触って確かめることで、上記のような状況を把握することが出来ると思います。

 

 

ひとは、普通に一週間暮らしているだけで、およそ2000種類以上もの香りを嗅いでいる。との調査結果もあります。

 

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嗅覚と触覚は、生物が生きるために必要な生殖・捕食・身の危険の回避などに関する感覚だったため、進化の過程の早い段階で発達しました。

これらの感覚は、気分や感情・記憶・本能行動・知的活動との関係が深いのです。

 

例えば、爽やかな香りを嗅ぐと一瞬で眠気が吹き飛んだり、

心地よいトリートメントでイライラが収まったりしますよね。

それは嗅覚、触覚が感情や気分へダイレクトに働きかけるからだとされています。✨

 

 

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香りの刺激が脳へ伝わるまでの時間はなんと、約0.2秒!

歯痛や身体の深部の痛みが伝わるまでの時間は0.9秒あるいは、それ以上です。

どれだけ早い時間なのかは、一目瞭然だと思います。☺️💓

 

 

このように、嗅覚の仕組みは脳と密接な関係にあります。

特に、視床下部(*注1)と下垂体(*注2)はアロマテラピーとの関わりが深いとされています。

 

*注1

胃腸や心臓、膀胱などの働きを調節する自律神経の中枢

 

*注2

甲状腺や卵巣、副腎など他の内分泌器官や身体の働きを調節するホルモンを分泌する。下垂体自身は、視床下部からのホルモンによる調節を受けている。

 

 

 

これらのことから、わたしは、嗅覚と触覚の感覚を研ぎ澄ませる必要があるのではないかと、考えています。

精油を使ったトリートメントを、積極的に取り入れた日々を送ることが、心身のリラックスを促す方法であると、強く思うからです。😊💕

 

 

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あなたも、日常的に、アロマテラピーを取り入れた生活を送ってみてはいかがでしょうか?

 

次回は、アロマテラピーの基本ルールを記事にしたいと思います。